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スマートスーツケースの元祖 BlueSmart 解散へ。。。

時流には耐えれなかったようです。。。

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スマートスーツケースの元祖 BlueSmart解散へ

スマートスーツケースの元祖ともいえるBluetooth内蔵のBlueSmartスーツケースを製造・販売していたBlueSmart社が突如解散を発表しました。

oooo | Bluesmart

(不要な拡散を避ける為、メールアドレスなどが必要であれば原文を御確認ください)

  • BlueSmart は今後製品の販売、広告、製造を行なわない。
  • いかなるBlueSmart製品は今後保証もサポートもされない。
  • BlueSmartのサーバーや製品は今後数カ月維持され、ユーザーの使い勝手は変更されない(将来的に削減されるかもしれないが)
  • 保証はしません。
  • トラブルシューティングなどはメールください
  • 返品も交換も行いません。
  • クラウドファンディングで未だ製品を受け取っていないなら連絡ください。
  • 小売店で販売されたモノは小売店の返金・返品ポリシーに従ってください。
  • BlueSmart製品の所有権やパスワードを変更する必要があるならメールで連絡ください。
  • もし、Series 2の Check 29” や Cabin 22”からバッテリーを取り外す必要があれば5つの手順で外せます。

と、こんな感じで、完全撤退ですね ( ゚д゚)

 

原因はやはり機内持ち込み制限が厳しくなったから

原因は、取り外し出来ないバッテリーを組み込まれたスーツケースの持ち込み禁止令の強化にあるようです。 

www.t-proof-air-gadget.net

2018年1月15日から航空会社3社で持ち込み禁止が実施されたことも報じたGizumode Japanが報じた記事がこちら。

www.gizmodo.jp

こちらがCNNが報じた英語の原文がこちら。

money.cnn.com

拙い読解力で読み解くと、こんな感じの報道です。

  • 規制に乗り出すのは、アメリカン航空、デルタ航空、アラスカ航空。
  • ユナイテッド航空とサウスウエスト航空も追従する見込み。
  • あくまでも各社のCompany policyとして規制、米国の航空業界全体の標準規制ではない模様。
  • バッテリーが取り外し出来るならば、アメリカン航空は預け入れが出来る模様。
  • ただし、デルタ航空とアラスカ航空は、機内持ち込み用のバッグにも同規定を当てる計画なので、どうあれスマートスーツケースとして使えない。
  • 理由はリチウムイオンバッテリーへの発火の懸念。危ないかもしれないから持ち込ませないようにしよう、といったところ。
  • スマートスーツケース大手の BlueSmart は安全性を示すことで個別に規制対象外にしてもらおうと働きかけているとのこと。
  • ただし、少なくともデルタ航空は特別扱いしない旨を既に示している。(Delta points out that regulators have not specifically approved any company's smart bags.)

つまり、交渉は結局失敗に終わり、店をたたむことにしたようです _:(´ཀ`」 ∠):

  

Series 2でのバッテリーの外し方

www.indiegogo.com

Series 2では目標額の38倍、$2,005,530 USDも集めたのに、解散というのはある意味すごく潔いとも言えますが。。。

そのSeriese 2のバッテリーの外し方は公式案内されています。

How to remove the battery on your Series 2 | oooo

内部のジッパーを開け、カバーを外して、バッテリーを含むモジュール全部を外すカタチです。

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手持ちのBlueSmart(Series 1)でバッテリー外せるか試してみた。

Series 2でバッテリーを外す為にジュールユニットごと外す方法が示唆されています。

でも、私が持っているのはSeries 1です。

 

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今後アプリやサービスがサポートされなくなっていくであろうことが想像される状況になった今、バッテリーを外せないか、試してみました。

★ここからは自己責任でお願いします!★

ケース内部をめくるとメインボックスがあります。

フタ側のUSBポート用の黒ケーブル、正面側のLED用のリボン・ケーブルの2つが左から伸びています。

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ユニットの外周とキャリーハンドル近くにあるネジとの全てを外します。

(キャリー側の大きめ4つ+外周8つ)

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ちょっと引っかかる感じがありますが真っ直ぐにカバーを外す事ができます。

すると、その外したカバー側にON-OFFのスイッチに伸びるケーブルと、もう1つのケーブルが見えます。

で、このカバー側、右側カバーを外すと、そこに青く包まれてたバッテリーがありました。

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で、ここからが厄介で、、、どうやってもここから基盤部分を晒す為にさらにカバーを外す方法は分かりませんでした。

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ただ、ケーブルは基盤直付けではなく、コネクターを使用してあり、そのスイッチとバッテリーの接続コネクターは手探りで外せました。

コネクターが手探りで外せなかったなら、ケーブルを切ってしまえばいいw

 

つまり、以下の違いはあるものの、いずれもバッテリーは外せるようです。

  • Series 1はバッテリーは外せるが、基盤ユニットは外せない
  • Series 2はバッテリーを含む基盤ユニットごとを取り外せる

あくまでもSeries 1は自己責任で!

ちなみに、左から伸びていたケーブル2種はいずれもバッテリー外すと使い道がないので、そのままでも構いません。

それでも外したい場合には、フタ側のUSBケーブルは手が届くとこにコネクターはなく、LED用フラットケーブルはLED部を晒す事ができなかったので、いずれも切断するしかなかそうです。

 

 

デメリットはセキュリティ力の低下

私はSeries 1の形状がかなりお気に入りで今後も続けて使用する為にはスマートスーツケース機能をなくす必要があるかと思い、バッテリーを外しました。

が、よく考えてなかったのですが... ( ゚д゚)

問題なのは、バッテリーを外した事でセキュリティ機能がなくなったということ。

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特徴的なフタ部分を重ねて閉じるのですが、その部分のロックはアプリでしか出来ません。(で、その基盤を動かす動力のバッテリーを外してしまった・・・)

横に鍵穴があり、実際に予備の鍵が付属するのですが、これで行えるのはロックの解除のみでロックをかけることは出来ません。(というのを今知ったw)

ではジッパー部に何かセキュリティ用のワイヤーでも通そうかと思ったのですが、、、

ジッパー部にはそれを通すような穴が空いてません。 

 

つまり、私がこのスーツケースを使っている ≒ 無施錠で持ち歩いている、ということになり、今のところは危なくて使えない。( ゚д゚)

末長く使う為にバッテリー外したことが致命傷になってしまいましたw

・・・あれ、これってSeries 2も同じ???

 

触ってみた感じでは、ジッパー部のゴム部分の先端(企業ロゴの「B」の辺り)には金属片が入ってなさそうなので、そこに穴が開けられればワイヤー南京錠でも買いたいと思います。

  

RIMOWA eタグは?

みんな大好きRIMOWAのスーツケースには手荷物預け入れ票を電子表示させるeタグという機能がついたスーツケースがあります。

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RIMOWA - Electronic Tag (少し重めのサイトです・・・)

現在はルフトハンザ航空(ドイツ)、エバー航空(台湾)、スイス航空(スイス)が対応しており、eタグがあるスーツケースは全て機内持ち込みサイズ・オーバーなので預入れ前提です。

エバー航空が対応している関係もあり、リモワ台湾にはeタグ対応スーツケースは日本より多数取扱いがあります。

www.t-proof-air-gadget.net

 さて、このeタグも電子機器ですが、電源は単4電池二本です。

予断を許しませんが、規制を行う方針を示した米国航空会社3社がスマートスーツケースの定義を「リチウムバッテリーを有するスーツケース」とするならば規制の対象外です。

でも、 以前にこの航空会社の規制を紹介したブログにいただいたコメントだと、ハワイアンエアの搭乗時にeTagの電池も抜くように指示された実例もあるようです。

今後、RIMOWAがeTagをどう展開していくのか、または止めてしまうのか、、、ちょっと見極めないといけないかも知れませんね。

 

同様に、今もまだバッテリー内蔵スーツケースが売られています。

BlueSmartの解散が過剰反応なのか妥当なのかは分かりません。

ただ規制は少なくともバッテリーが内蔵かどうかよりも取り外せるかどうかのようですので、今からバッテリー内蔵のスマートスーツケースなどを購入(または出資・支援)する際には、バッテリーが取り外し式かどうかが1つのチェックポイントと言えそうですね。

 

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