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ヤシカエレクトロ35復活! レトロカメラをデジタルカメラ化。

お題「カメラ」

 

フイルムカメラ をご存知ですか?

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今やデジタル全盛、というか衰退・停滞期?にすら達している感がありますが。

ひと昔前、2000年まではフィルムカメラが全盛で、デジタルカメラはまだまだ過渡期。

フィルムカメラというのは金属の筒(パトローネ)に感光材を塗布したフイルムを詰めてあり、その感光材にレンズを通した光を化学反応で焼き付けるというものでした。

その最大36枚撮りフイルムを撮り終わるまではそのフイルムを使う必要があり、白黒なら白黒のまま、高感度カラーフィルムなら高感度のままという制約がありました。

化学反応で焼き付けられた画像もその場では確認することが出来ず、化学反応を利用した現像を行わないと撮影画像が見れず、その後の印画紙への焼き付け作業を経ないと写真として見ることも出来なかった。

つまり撮影から、数時間から数日を経ないとどんな画像が撮れたのか分からないというものでした。

故に、お手軽さで勝るデジタルカメラが隆盛し、そのデジタルカメラの画像も向上してきた2000年代以上は急速に市場規模が縮小していきました。

その為、富士フイルムは事業転換を迫られ、コダック、ポラロイドなどが倒産に追い込まれました。

富士フイルムはなぜ、大改革に成功したのか | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

魂の経営  著:古森重隆 東洋経済新報社

 

ヤシカエレクトロ 35 をご存知ですか?

勿論、そんなフイルムカメラも黎明期はありました。

最初はマニュアルフォーカス・機械ではなく自らピントリングを動かしてピントを合わせるだけでなく、マニュアル露出・撮影する為のシャッタースピードや絞りを自分で定める機能しかありませんでした。

長めのシャッタースピードにすると光を取り込み過ぎて化学反応が進み過ぎ、何もかもが真っ白になったり、逆に短か過ぎると何も写ってなかったりしました。

オートフォーカスが1980年代、オート露出が1960年代から誕生しています。

その中の1つとして1965年に誕生したのがヤシカエレクトロ35です。

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電子制御シャッターを内蔵したシャッタースピード優先AEカメラでした。

 

ヤシカというカメラメーカーがあったのを御存知ですか?

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ヤシカというのは戦後に長野県で誕生したカメラメーカーで、1955年頃にはカメラ販売高が国内・輸出共にトップクラスでした。

しかしその後の事業の失敗などもあり、1975年に経営破綻。

その後、京セラに吸収合併されましたが、その京セラも2005年にカメラ事業からは撤退しました。

京セラ合併後も海外向けには名の知れていた「YASHICA」ブランドが使われ、2007年にはブランドを香港の企業、JNCデイタム・テック・インターナショナル株式会社に売却し、現在「YASHICA」名でカメラ、デジタルカメラのみならず携帯電話なども展開しています。

 

そのヤシカエレクトロ35が復刻されるのは御存知ですか?

そんなヤシカエレクトロ35をモチーフにした製品の復刻が予定されています。*1

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 Y35と名付けられたそのデジタルカメラは現在クラウドファンディングサイト Kickstarterにて出資を受付中です。

デジタルカメラとしての機能は以下のとおり。

  • 1/3.2インチ CMOSセンサー(1400万画素) 
  • 光学ファインダー内蔵
  • 35mm F2.8レンズ搭載
  • 最短撮影距離1m
  • シャッタースピードのみ変更可能。(絞りは付随して自動設定)
  • 選択できるシャッタースピードは1s, 1/30s, 1/60s, 1/250s, 1/500s
  • SDカードに記録。(wi-fiカード対応)
  • 単3電池2本で動作。
  • シャッター巻上げレバーが装備されてあり、それを巻上げないと次の撮影が出来ない。
  • 液晶モニターなし
  • digiFilm というのを用いて画質をコントロール。

そして900万香港ドルに達したら予告されているStrech goalとして、

  • 絞りをF2.0にアップグレード
  • 絞り優先モードの搭載
  • 5段階の露出補正 -2 / -1 / 0 / +1 / +2

シャッター巻上げレバーや液晶モニタなしというところに、フィルムカメラの不便さ・懐かしさを味わおうという懐古趣味が見え隠れしますね。

更にその懐古趣味を盛り上げているのがdigiFilmという仕組みです。

 

difiFilmって何?

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digiFilmというのは、このY35の為にヤシカが作り上げたもので、裏蓋を開けてカメラに装着します。

ちなみに、左上部にはフィルムの巻き取りクランクが見えますが、何も機能はない飾りのようです。( ̄∇ ̄)

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このdigiFilmは記録媒体ではありません。(それはSDカードが行います)

あくまでも画質のコントロールに用いられ、各々のdigiFilmに設定された画像処理でした撮影が出来ません。

この辺りもフィルムカメラそのものですね。( ̄∇ ̄)

 

現在4種が発表されています。

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  • ISO1600相当の高感度digiFilm
  • ISO400相当の白黒digiFilm
  • ISO200相当の高画質digiFilm
  • ISO200相当の正方形フォーマットdigiFilm

何種のdigiFilmの同封されるリワードを選ぶかによって出資額が変わっています。

今日2017年10月13日現在ではISO200高画質digiFilm+いずれか1つの選択でUS$142、4つ全てならばUS$160、それにハンドメイドのレザーストラップなどをつけるとUS$325となっています。

ただしいくつかのキャンペーンは数量限定 and/or 期間限定(10/19まで)となっています。

 

昔にフィルムカメラを使っていた人には懐かしく、デジタル・ネイティヴな若い人にはむしろ新鮮味のあるカメラなのかも知れませんね。

 

元写真部の私は全てのフイルムが付属するUS$160で出資するか悩んでいます。

懐かしさが先行して興味津々なのですが、元々絞り優先主義だったので900万香港ドルに達するかを見極めたいような、、、でもそれを待っている時間はなさそうですし、、、。

(US$160のキャンペーンは10/19までの限定)

 

__________

Kickstarterは米国のクラウドファンディングサイトですが、日本からも出資可能です。

こちらで解説しています。

www.t-proof-air-gadget.net

日本語対応、日本からのプロジェクト開始対応を始めたので、以前よりはハードルが下がった気がします。

japan.cnet.com

 

そもそもクラウドファンディングって何?という方はこちらをどうぞ。

www.t-proof-air-gadget.net

 

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私はこれらのクラウドファンディングの出資を、各ポイントサイトで得られたポイントを現金化して補っていることがあります。

ポイントサイトって何?という方はこちらをどうぞ。 

www.t-proof-air-gadget.netwww.t-proof-air-gadget.net

 ポイントサイトのポイントはTポイントに交換して、こういった使い方も出来ます。

www.t-proof-air-gadget.net

 

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*1:残念ながら変身はしません。

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