(12/24追記)
興味は持ったけど、海外サイトでの申し込みはちょっと・・・と思う方はこちらをどうぞ。
Indiegogoでの手続き方法などをまとめてみました。
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急に寒くなりましたね。
ちなみに静岡の沿岸部は、その北側にあるアルプスでほとんどの雪が降った後の吹き下ろしがほとんどなので、滅多に雪は降りません。(2年に1回ぐらい)
昨日も普通に雨でした。
ただ吹き下ろしの影響もあり、風が強い為に体感温度は低く、それなのに雪は降らないという損した気分にさせられます。
で。
そんな寒い日向けに使える温度管理出来る水筒があります。
YeCup365 と Emberです。
YeCup : InDemandとして、Indiegogo上でキャンペーン終了後も$159にて出資受付中。
Ember : ClosedなのでIndiegogo上ではキャンペーン終了済み。
いずれも発送先はアメリカのみなので、今のところは日本での入手ルートはありません。
どちらも火傷しそうなほど熱い飲み物を適温に冷まし、それを維持する機能があります。
対比表はこんな感じ。
|
YeCup 365 |
Ember |
Hot drink |
OK |
OK |
Cold drink |
OK |
NG |
温度調整範囲 |
10-70℃ |
48-62℃ |
温度管理 |
Appからのみ |
App、本体のみでも可 |
モバイルバッテリー機能 |
あり |
なし |
容量 |
12oz(354ml) 14oz(414ml) |
12oz(354ml)
|
価格 |
$159 (14oz@Indiegogo) |
$149.95 |
機能的にはYeCup365の方が多機能で、ホットコーヒーを適温に維持するだけでなくEmber以上の冷却機能を持っているので、さらに冷やしてアイスコーヒーをつくることも出来ます。
またモバイルバッテリーとしても機能します。
Emberは熱い飲み物を適温で維持する機能はありますが、温度管理幅は狭く、アイスコーヒーまでは作れません。
ただ本体を回せばアプリを介せずに温度管理が出来るのでその点は気軽に使えます。
YeCup365は今もIndiegogoで出資を受付中。
EmberはIndiegogoのキャンペーンは終わりましたが、公式HPとStarbucks(米国のみ)で販売を開始しました。
そうなんですよ、一応米国のみとはいえ、後でキャンペーンを始めたEmberは既に発売を開始して、YeCup365は未だに販売されていません。(2017年2月予定)
機能的にはYeCup365の方があり、特に「冷却」というところで高い技術力が必要なのかもしれませんね。
私の場合はYeCup365を手に入れる予定です。
元々YeCup365ではなく、その1つ前の世代のYeCupに出資をしました。
その時は目標額に届かなかったのですが、目標額に届かなくても製品化を行うFlexible goalだったので、当初は2015年11月の受取予定でした。
1つ前のYeCupではEmber同様に適温に持っていくだけで、アイスコーヒーを作ることは出来ませんでした。
その後、冷却機能を強化したYeCup365の開発を開始し、そちらに注力する為、YeCupの製品化は中止。
その代わり、YeCupの出資者は追加費用なしでYeCup365を手に入れられることになりました。
その為、私はS80でYeCup365を入手できる予定です。(ラッキー)
とはいうものの、、、これだけ急に寒くなるとすぐにでも欲しくなりますね。
アメリカ行く予定はしばらくないし、これでも買おうかな?
よろしければ投票をお願いします。