温度調整のできる水筒に関して、以前にブログを記載しました。
YeCup365 と Emberです。
YeCup : InDemandとして、Indiegogo上でキャンペーン終了後も$159にて出資受付中。
Ember : ClosedなのでIndiegogo上ではキャンペーン終了済み。
今回、新たに温度調整出来る水筒をIndiegogoで見つけたので紹介します。
それがMugginoです。
Indiegogoの方にはあまり詳しいスペックなどが載っていませんが、以下の単独サイトには詳しく載っています。
以前のYeCup365とEmberと比較は以下の通り。
|
YeCup 365 |
Ember |
Muggino |
Hot drink |
OK |
OK |
○ |
Cold drink |
OK |
NG |
OK |
温度調整範囲 |
10-70℃ |
48-62℃ |
10-70℃ |
温度管理 |
Appからのみ |
App、本体のみでも可 |
Appから。 |
モバイルバッテリー機能 |
あり |
なし |
あり |
容量 |
12oz(354ml) 14oz(414ml) |
12oz(354ml)
|
12oz(354ml)
|
価格 |
$159 (14oz@Indiegogo) |
$149.95 (公式HP、Starbucks) |
$71 (12oz @Indiegogo) |
冷却もできて、モバイルバッテリーとしても使えて、となるとEmberよりもYeCup365に似た開発品です。
特出すべきなのは、その値段!(出資額)
$71と他の2種の半額以下です。
Early Bird(早期出資特価)で比べてもYeCup365、Ember共に$109でしたから、MugginoのEarly Bird $59 は更に安い。
この$59のEarly Birdは200個限定だったので既に終了していますが、$71のSpecial pre-orderには限定数(Claim)の数の記載がありません。
つまり、キャンペーン期間中であれば何人でも$71で購入できることになります。
ただし、MugginoはFixed goal Campaign、つまりは目標額の$30,000-に到達しなければ製品化されず、出資金は返ってきます。
あと約1ヶ月。。。届きそうな感じで出資は伸びているようですが。。。
YeCup365にない特徴は下部の電装ユニットを丸ごと外せて、食洗機で洗えること。(リンク先のYouTube動画の0:40辺り)
ちなみに、The First Real Smart Mug と書かれると、最初といってもYeCup365無視?とか思ってしまいます。
ま、どちらもArrow Electoronicという電気製品関係のスタートアップを補助する企業の支援を受けているようなので、同じ技術が使われているのだと思われます。
ちょっとデザインは好きではないですが、YeCup365より安く、食洗機対応というのは魅力です。
ただYeCup365の出資者である私がもう1つ手を出す道理はないなぁー。
ってーことで、サンタさん、これください。\(^o^)/
興味は持ったけど、海外サイトでの申し込みはちょっと・・・と思う方はこちらをどうぞ。
Indiegogoでの手続き方法などをまとめてみました。
意外と簡単です。
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